【コラム36】新卒マレーシア クアラルンプールから日帰りで行ける美食地イポー
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皆さんこんにちはきゃれんです。
マレーシア国内旅行を沢山してみたいとは思っていたのですが、まだランカウイ島やマラッカにしか行けていませんでした。
そして今回、色々タイミングがあったので、ずーっと気になっていてご飯が美味しいと有名なIpoh(イポー)行ってきました!!
Ipoh(イポー)について
イポーは、英国の植民地時代にマレーシア第2の都市へと発展しました。
人口の7割が華人で中国色の強い地域の1つです。
水が綺麗でもやしを始め食事が美味しいと評判が高く温泉も楽しめるとあり日本人からも人気のある観光地です。
また、最近では、日本のリタイア層の一部もこのエリアに住んでいると聞いています。
イポーへはどうやっていくの?
Ipohへ行く方法としては、バス、車、電車で行く方法があります。
バスはクアラルンプールの1番大きなバスターミナルのTBSから3時間ほどかかりバス会社によっても異なりますが片道20RM〜35RMほどで乗ることが出来ます。
Grab(配車サービス)を利用して行く事も出来ますが、金額はかなりかかってしまいます汗汗
今回私は電車で予約をして訪れました。
予約は『Easy Book』のアプリをダウンロードして予約をしました。
2週間前に予約したところ満席でほとんど空席がありませんでした。余裕を持って予約した方が良さそうですね!
金額としては片道36RMで、時間としては2時間40分ほどかかりました。
定刻30分前までにホームの前の待機所に行きホームへの案内が始まったらチケットを見せてホームへ向かいます。
電車の中は窓側の席だと携帯の充電をするコンセントが座席の下に付いていました。
しかし、注意する点としてはかなり極寒で厚手のジャケットを着ていても寒かったので羽織るものをお持ちする事をオススメします!!
イポーに着いてからはどこに行ったの?
今回の目的は『もやしを食べる事』だったので早速もやしで有名なお店に行ってきました。
『LOU WONG 老黄』というお店です。
ここのもやし、噂通りもやしが太くシャキシャキしていてかかっていたソース(醤油な様なもの)に本当に合うんです。
お店で定番メニューであるチキンも注文しましたが凄く美味しかったです。
続いてプリンで有名な『IPOH KONG HENG』を訪れました。
1つ3RMのカスタードプリンは濃厚で周りの人も皆食べていました。食後に良いちょうど良い大きさでした。
イポーといえば壁のアートも有名なのですが、路地に入ると露店が軒を連ね色んなお店が並んでいました。
ここで豆花のお店を見つけたので早速頼んでみるとこれが大当たりでした!
豆花は、ほのかな甘さのあるお豆腐のような食感で中国や台湾で食べられているデザートです。凄く美味しかったので皆さんにも食べて欲しいです。
その後Grabに15分ほど乗って『Perak Tong Cave Temple』へ行きました。ここは洞窟の中に寺院があり大きな大仏様が祀られていました。
中はひんやり涼しく外にいながらもバテる事なくゆっくり観光が出来ました。
Grabに30分Grabに乗り『KELLIE’S CASTEL』へ行ってきました。
ケリーズキャッスルは、建築の途中で工事をしていた全員が謎の病気にかかり亡くなってしまいその後工事が再開することなく途中段階で止まっているというお城でした。
地下に繋がっている階段などあり下に部屋があるとの事でしたが途中から真っ暗になり怖く私は先に進めませんでした。。
ちなみに夜は廃墟ツアーのようなものをしているそうなので、こういった感じのものが好きな人は是非チャレンジしてみて下さいね。
ちなみに入場料は10RMです!
またイポーには沢山おしゃれなカフェがあり、私も『GIRLIE’S CAFE』というカフェに行きました。
クアラルンプールと比較するとカフェの価格も安く楽しむ事が出来ます。
イポーは美食に溢れる街だった♪
振り返るとずっと食べていたイポーの旅でしたが、食を楽しみたい人にはとても良い場所だと思います。
またクアラルンプールとは違う地方のマレーシアを楽しむことが出来るので雰囲気も楽しめます。
日帰りで訪れたイポーですが、次回は是非1泊2日で温泉も楽しんでみたいです♪
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