【コラム44】英語 安くしてくださいって英語でなんて言うの?
マレーシアは、世界で一番安く五つ星ホテルに泊まれる都市とも言われるほど、物価が安いです。
ローカルな雰囲気のご飯屋さんでは、100円代でご飯が食べられることも珍しくありません。
しかし、いくら物価が安いといっても、費用はなるべく抑えたいものです。
今回はお土産屋さんなどで使える「安くしてください」という英語フレーズを紹介します。
安くしてくださいと依頼する表現
Could you give me a better price?
better priceというのは、より良い価格と言う意味です。
より良い価格を私にくれませんか?=安くしてくれませんか?
Could you make it a little bit cheaper?
<make+名詞+形容詞>の形は、<物を~の状態にする>という意味があり、「それを(少し)安くする」という表現ができます。この文でのit(それ)は、商品のことを指しています。
値段を提案する表現
How about 10 dollars?
海外のお店で値段交渉をすると「いくらがいい?」と聞かれることがあります。
マレーシアくらいシンプルな英語を話す国だと「How much you want?」と聞かれますので、そんな時はこちらから「How about (値段)?」とこちらから金額を提案してみましょう♪
個数を表現したいときは、「How about (値段) for (個数)?」と聞いてみましょう。
I’ll take it for 10 dollars.
takeには、「物を買う」という意味があります。そして、こちらのit(それ)も商品のことを指しているので、「それを10ドルで買います」という意味になります。
海外旅行や一時帰国の際にはお土産が欠かせないですよね。
ぜひ値段交渉してお得にショッピングを楽しんでください♪