【コラム40】英語 怪我するよって英語でなんて言うの?
以前「危ない!」の英語フレーズを紹介しましたが、それに付随して今回は、「怪我するよ」というフレーズを紹介します。
特に親から子供へ使うこともあるかと思うこの表現、是非覚えて使ってみてください♪
前回のおはなたん英語はこちら
You could get hurt.
Couldは、Canの過去形として「~することができた」という表現の方に馴染みがあるかも知れません。
しかしCouldは、「~かもしれない」という可能性を表すことができます。
このフレーズを使うことで、危ないよ!と伝えるより、具体的にすることができます。
下記の例文を見てみましょう。
例文
A. Mommy, Let me help you with dinner prep!
B. Thank you.
A. Can I cut an onion?
B. Yes please. But be careful with the knife. You could get hurt.
A. お母さん、ご飯準備手手伝うよ!
B. ありがとう。
A. 玉ねぎ切っていい?
B. お願い。でも包丁に気を付けてね、怪我するよ。
起こり得ることのCould
未来の可能性なのでwillという助動詞を使いYou will get hurt.と言いたくなってしまいますが、willが表す可能性はかなり高いので、「(ほぼ確実に)怪我をするだろう」「怪我をする予定だ」というような、微妙に変な言い方になるので注意したいですね。
個人的にDon’t~という否定文を使わずに注意したいので、よく使います。
みなさんもぜひ使ってみてくださいね!!