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クアラルンプールから行く、南国リゾート地プーケット旅行

マレーシアの航空会社といえばエアアジア!!

KLIA2のエアアジア専用の飛行場に行くとエアアジアがいかに凄いかよくわかります。

マレーシアからだと、近隣の東南アジアの国に格安で行けちゃうんです!

往復の航空券は、安い時期を選べば、片道の東京大阪間の新幹線よりも圧倒的に安くいけます。

日本に比べるとマレーシア人の友達は、週末など皆気軽に旅行に行っています。

そこで今回は、マレーシアからいく格安プーケット旅行を紹介したいと思います!

マレーシアから行くプーケット旅行

マレーシア〜プーケット

国:タイ
時差:1時間
飛行時間:約1時間半
直行便の航空会社(安い順):エアアジア・マリンドエア・マレーシア航空・バンコクエアウェイズ
航空チケット代:往復約5000円から〜

マレーシア・クアラルンプール 〜 タイ・プーケットは、とても近いです。

私が行った時は、ハリラヤ休暇中だった事もあり、お客さんはほぼマレーシアチャイニーズ。

親戚など、皆んなで大群で来ている人が多かったです。

現地に着くとオーストラリア・アメリカ・南アフリカなどアジア外から来ている人が多い感じがしました。

プーケットの観光名所4選

<パトンビーチ>

プーケットといえば、5km以上もある白砂のビーチのパトンビーチ!

パラセーリングやバナナボートなどのマリンスポーツもとても有名です。

マリンスポーツの値段は、1000〜2000バーツ前後(約3500~7000円)でした。

夕日がとても綺麗で、基本的にスムージーを片手に浜辺でのんびりしていました。

<バングラ通り>

近くには、バングラ通りと言う大きなバー通りもあり、夜は大盛り上がりです。ど派手な建物やクラブ、オープン形式のバーまで沢山あり、とても華やかな通りです。

夜の9時ごろから盛り上がり日付変わる頃には最高潮になるそうです!”バケツ酒”が有名でタイのお酒、栄養ドリンクやソーダなどがバケツに入っていて、それをストローで飲む、感じになります!!

<ビッグブッタ>

ビックブッダはパトンビーチから車で30分ほどの距離にあります。山の上に建っており、遠くからでもビックブッタを見つけることができます。

ここの高い場所からの景色がとても綺麗でした。

入場料はかかりません。

短いズボンや露出している服をきている場合は、入り口でスカーフを巻きます。

<タイガーキングダム>

タイガーキングダム!!ここでは虎たちと写真を撮る事ができます。

虎の大きさによって値段は変わってきますが、1人約1000バーツ(約3500円)からです。最初は怖かったですが、慣れてきたら猫みたいで結構可愛かったです。

手前に写っている、虎の担当飼育員さんが沢山写真・動画を撮ってくれます。なので1人で行っても全然大丈夫です!

あれこれポーズの指示を沢山出してくれて、後で見たら200枚以上も撮ってくれてました笑

近くの島をアイランドホッピング!


私は4つの島をまわるツアーに参加してきました!

ツアー料金は、2500バーツ (約8700円)。朝・昼ごはん・軽食 (フルーツ・パイナップルクッキー)・水・コーラが含まれています。

個別追加オプションでスキューバダイビングもできます!

参加者は、アメリカ南アフリカインドマレーシアなどからで20人~30人で1つのボートに乗ります!

高速ジェット船で向かいますが、凄い勢いの風です。島に着く前に髪型が崩れます笑

〜1日のざっとした流れ〜
7時、ホテルにピックアップ。

船の停留所でツアーの説明を受けて、9時にボートに乗る。

島を4つ周る。

17時頃ホテルまで送ってもらって終了です。

周った島は、ヤオヤイ島→カイ島→マヤビーチ→ピピ島

残念ながら、レオナルド・ディカプリオ主演の映画 ”ザ・ビーチ” が舞台のマヤビーチが閉鎖になってしまい、上陸することができませんでした。

ピピ島は、高速ジェット船でも約1時間ほどかかります。

ほとんどのツアーで自由時間が一番長い島だと思います。泳げる場所がとても狭いので、1時間以上あれば近くのさる島に行くのがおすすめです!

日本では、小・中学校で水泳が必須でほとんどの人が泳げますが、海外の方は泳げない人が多く、海でももちろん、ホテルのプールなどでも泳いでると、凄い!!泳げるの!?と驚かれます。笑

クロールと平泳ぎできれば、ヒーローです笑

プーケットのご飯


バングラ通りの近くの行列してたお店 ”NO.6 Restaurant”と言う所に入ったのですが、このタイ旅行中に食べたご飯の中で一番美味しかったご飯です。

左から、トムヤムクン・パッタイ・パパイヤサラダ合計240バーツ(約830円)ほどでした!

私はパパイヤが苦手なんですが、このパパイヤサラダは緑色のパパイヤを使っており、パパイヤの独特な香りが全くなく、とても美味しかったです!

マレーシアから行くプーケット旅行まとめ

プーケットは、ビーチリゾートと言う感じで、日本に比べると安いですが、全体的に食べ物の値段なども東南アジアの物価から考えると比較的に高いイメージでした。

プーケットにもGrab はありますが、とても高い印象がありました。

移動手段は、バイクを借りるのが一番安いですが、山道も多く、その上事故がとても多いので慣れていない人は絶対に乗らない事をおすすめします。

基本的に歩き・タクシーとトゥクトゥクとの値段交渉で移動しました。

5〜10月は雨季ですが、旅行中に曇りはありましたが、滞在中に雨が降ることはありませんでした。

クアラルンプールに長期滞在する方など、ぜひ近隣諸国に遊びに行ってみてください!!

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98年生まれの転勤族育ち。高校卒業後に語学コースなどを経て、マレーシアの大学 INTI international University に入学。マレーシアでの大学留学生活を中心に、20 代の方がマレーシア生活で役立ちそうな情報を紹介していきます!

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