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海外移住先としてマレーシアが選ばれる理由、実は日本より涼しいマレーシア!

こんにちは、今年の日本は、というか近年毎年同様な話が出ている気がしていますが、異常に暑いです!

東京が30度を簡単に超えるのはまあ良いとしても、7月の段階で岩手県で37度を記録したりと、日本全国で猛暑日よりが続くことが予想されています。

マレーシアと聞くと、南国だし熱帯気候だし、暑い国なのかな?という考えを持つ方も多いかと思いますが、近年で比較するとマレーシアのほうが間違いなく涼しいです。

もともとは年輩の方々が冬にのんびりくる国、という認識もあったマレーシアですが、最近はもう冬だけでなく夏もマレーシアのほうが過ごしやすいんじゃないかと思い始めています。

今回の記事では、実際に私の感覚が合っているのかを少々検証して、日本とマレーシアの気候・温度を比較しつつ、そのほかの要因としてなんでマレーシアが過ごしやすいかを考えています。

マレーシアと日本の気温比較

マレーシアと日本の夏

本記事を書いている日付は2019年の7月31日です。

本格的な夏はさらにここから、ということも言えるかもしれませんが、まずは本日の気温を比較してみます。

  • クアラルンプールの本日の最高気温・・・31度
  • 東京の本日の最高気温・・・35度

東京の方が全然暑いですね汗

”体温を超える温度”という表現が使われることがありますが、
昨日今日と30度後半が各地で観測されていて、まさに体温を温度が超えていて健康を害するレベルです汗

真夏日の比較

去年2018年のデータも使用して、真夏日の最高気温、最低気温を比較してみます。

  • 2018年クアラルンプールの最高気温・・・36度
  • 2018年東京の最高気温・・・41度

2018年は東京だけでなく日本各地で40度近くを何度も観測していますが、クアラルンプールがここまで絶望的に暑くなるということはなかなかありません。

熱帯気候のマレーシア

マレーシアはカテゴリーで分けすると熱帯気候に当たるわけですが、熱帯気候=最高気温が高いということではありません。

定義上、熱帯気候とは、雨量の条件を除いて説明すると、最も寒い月の最低気温の平均が18度以上のエリアになります。

最低気温あまり下がらないため穏やかに過ごしやすい国として長く考えられてきましたが、前述の通り、真夏の日本と比べると、最高気温の観点でもマレーシアのほうが過ごしやすいと考えられ始めています。

気候・温度以外のポイント

そもそも気候・温度以外にもマレーシアのほうが過ごしやすいと感じるポイントがあると思います。

身なりを日本ほど気にしなくて良い

夏の東京を歩いていると、長袖を来たり、ジャケットを持っていたり、何かと身なりをしっかりしようと暑さを我慢しているような人が多く見られます。

徐々改善されてきているのかもしれませんが、私としてはもう全員ポロシャツを着るという制度をつくればいいと思っています。

マレーシアの日本人社会・日系企業間でももちろんしっかりとした格好をしている人は多いとも思いますが、日本ほど神経質になる必要はありません。

業務内容に応じてはTシャツやビーチサンダルでもOKというケースもあり、比較すると気楽に仕事ができて生活をできるのではないでしょうか。

基本的に室内はどこも涼しい

温度自体を比較するとしっかりとした最高気温の差が見て取れますが、マレーシアの場合は、どこにいっても涼しいんです。

いや、涼しいというか寒い場合もあります汗

オフィスやショッピングモール、映画館やタクシーの車内など、なぜかどこでも強めに冷房が効いています。

本当はもうちょっとほどほどにしても良い気がするシーンは多々あるかと思いますが、なんにせよどこかの室内にいるときに暑いと感じることもなく、服を着て調整できるので快適です♪

過ごしやすいマレーシア生活

最近となっては、マレーシア在住の私友人たちも、冬だけじゃなくて夏もマレーシアのほうが快適と言う人が増えてきています。

東京に夏に来ると、涼しいマレーシアに帰りたい、、、と思ってしまうことも。

気温そのものが安定していて過ごしやすいということと、それが理由であまり服装にこだわらなくてよい、悩まなくてよい、ということはマレーシアの過ごしやすさを強めているのではいでしょうか!

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マイアジアンライフ編集長です! マレーシアのリアルの情報をお伝えれるよう頑張ります! 一人でも多くの人にマレーシアの生活を感じてもらい楽しんでもらいたいです!

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